会長挨拶

会長挨拶

令和7年度会長 土肥 広大

Keep going‼ ~未来へつなぐ一歩~

昨今の日本社会は、多岐にわたる課題に直面しておりますが、その一方で未来を切り開く大きな可能性も秘めています。経済の変動、テクノロジーの急速な進化、環境への配慮など、さまざまな要因が複雑に絡み合い、私たちのビジネスや地域社会に大きな影響を及ぼしています。この変革の時代において、私たち商工会議所青年部は、地域社会と共に歩みながら、新たな価値を創造し、持続可能な成長を実現する責任を担っています。

そこで、令和7年度の竹原商工会議所青年部のスローガンを『Keep going‼ ~未来へつなぐ一歩~』と設定しました。我々会員は、同じ時代に生まれ育った同士として、前を向いて進み続けること、挑戦を続けることが最も重要だと考えております。私の会長任期はわずか一年であり、この短い期間でできることには限りがあります。私に求められている責務は、次の世代にバトンを繋ぎ、継続していける事業を展開することだと考えております。次世代のリーダーたちが地域経済を力強く牽引できる環境を整え、持続的な成長をサポートしていきたいと考えています。

竹原市は、県内で消滅可能性自治体の一つに挙げられる厳しい状況にあります。しかしながら、竹原市は年間を通じて温暖で過ごしやすい気候に恵まれ、空港や新幹線、高速道路へのアクセスも良好です。さらに、瀬戸内海の豊かな魚介類、ブランド牛、多様な地酒といった地域資源に恵まれています。加えて、江戸時代の雰囲気を今に残す町並み保存地区では、歴史的な建物や街並みを楽しむことができ、多くの魅力を誇る市でもあります。まずは、竹原市に所縁のある私たち自身が、この街の可能性を心から信じることが何よりも大切です。竹原市の魅力を掘り起こし、新たな価値を創出し、次世代へと受け継ぐために、私たちは挑戦し続けます。

皆様と共に、地域社会と連携しながら、次世代を担う若手ビジネスリーダーの育成に力を注ぎ、地域経済の振興に貢献していくことが、私たちに求められています。この日本が大きな変革期を迎える中で、商工会議所青年部が果たすべき役割を真剣に考え、皆様と力を合わせて未来への礎を築いていく覚悟で、令和7年度を全力で駆け抜けていきたいと思います。

令和7年度会長 土肥 広大